「記事数を増やせば稼げる」と思っていた頃の話
「ブログは100記事書けば稼げる」
そう信じて、数百記事を書きました。
結果は、
収益1,000円未満。
時間も使い、休日も潰し、
それでも成果が出ない状態が続きました。
今ならはっきり言えます。
原因は努力不足ではありません。
最初の設計を間違えていた
これだけです。
この記事では、次の悩みを持つ人向けに書いています。
- 記事を書いても全く収益が出ない
- 何を書けばいいか分からず手が止まる
- AIを使ってみたいが、正解が分からない
結論から言うと、
月5万円を目指すなら「広告型(アドセンス)」ではなく「商品紹介型(アフィリエイト)」が現実的です。
稼げない人が必ずハマる「3つのズレ」
まず、初心者がつまずくポイントを整理します。
ズレ① とりあえず書けそうな記事を書く
- 日記に近い内容
- 誰の悩みも解決していない
- 売る商品が存在しない
読まれたとしても、収益につながりません。
ズレ② 商品より「記事数」を優先する
- 10記事 → 50記事 → 100記事
- でも「何を売るブログか」は不明確
これは、ゴールのないマラソンと同じです。
ズレ③ AIに丸投げする
- 文章はそれっぽい
- でも中身が薄い
- 読者の悩みとズレている
AIは便利ですが、
設計を人間がやらないと逆効果になります。
月5万円を目指すブログの正しい全体像【5ステップ】
遠回りしないために、
全体像を最初に提示します。
正しい流れ
- 売る商品を決める
- 商品を売るためのキーワードを選ぶ
- 上位を狙える構成を作る
- 8割完成で公開する
- 数字を見て改善する
この中で一番重要なのは
①売る商品を決めることです。
❶ 売る商品を先に決める【初心者最大の分岐点】
ブログで稼げない最大の原因は、
商品が後回しになることです。
初心者向けの商品選定3条件
最低限、以下を満たしてください。
| 条件 | 目安 |
|---|---|
| 単価 | 3,000円以上 |
| 承認率 | 50%以上 |
| 納得感 | 自分が理解・説明できる |
「詳しくないジャンル」は避けてください。
調べながらでも、自分の言葉で説明できる商品を選びます。
AIの使い方(商品選定)
ChatGPTへの指示例:
副業初心者でも扱いやすく、
悩みが明確で、単価が高めの商品ジャンルを10個出してください
→ 候補を広げる用途に使います。
❷ 「商品名」ではなく「悩み」でキーワードを探す
商品が決まったら、
次は検索キーワードです。
初心者が狙うべきキーワードの考え方
× 商品名だけ
○ 悩み+解決策
例(ダイエット系)
- × ライザップ
- ○ 食事制限 続かない
- ○ 短期間 痩せたい 方法
検索=悩みの言語化です。
キーワード選定の最低基準
- 月10回以上検索されている
- 1ページ目に個人ブログがある
企業サイトだけなら、避けます。
AIの使い方(キーワード)
この商品を購入する直前の人が検索しそうな
悩みキーワードを20個出してください
→ 記事ネタ切れ防止に有効。
❸ 書く前に「構成」を8割決める
初心者ほど、
書きながら考える → 迷子になる
このパターンが多いです。
構成作成の基本ルール
- 読者が一番知りたい順に並べる
- H3はH2の答えになる
- 無関係な話題を入れない
例:口コミ記事の構成
- H2:実際に使った人の口コミ
- H3:良かった点
- H3:微妙だった点
- H2:向いている人・向かない人
- H2:結論(どんな人におすすめか)
AIの使い方(構成)
上位3記事の見出しを整理し、
初心者向けに分かりやすく再構成してください
→ 構成の時短用。
❹ 本文は「8割完成」で公開する
最初から完璧を狙うと、
公開できずに終わります。
意識するポイント
- 誤字脱字は後で直せる
- 情報は追加できる
- 公開しない限り、順位は付かない
AIの使いどころ(執筆)
- 導入文
- まとめ文
- 言い換え
この3点だけ使うと、
書くスピードが大きく変わります。
❺ 数字を見て「育てる」意識を持つ
公開して終わりではありません。
最初に見る指標
- 検索順位
- 表示回数
- 滞在時間
目安
- 10〜20位 → リライト候補
- 圏外 → キーワード or 構成を見直す
AIの使い方(改善)
この記事が10位前後にいる理由を仮説で出してください
上位3記事との違いを整理してください
→ 改善点が明確になります。
まとめ:努力を無駄にしないための考え方
最後に整理します。
- 記事数より「設計」
- 執筆より「商品とキーワード」
- AIは丸投げせず補助輪として使う
月5万円は、
才能ではなく正しい順番で決まります。
もし今、
- 記事を書いても成果が出ない
- 方向性に迷っている
なら、
「売る商品 → 悩み → 構成」
この3点だけ、今日見直してください。
積み上げる方向が合えば、
結果は後からついてきます。

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